煉獄 槇 寿郎
寿郎の死に立ち会った炭治郎が杏寿郎に痺れを切らした炭治郎は、彼に対する大きな印象変化が起きた。
その後は再び酒に逃げるかと思われたEDには、他の柱達の引退要求もあって杏寿郎から託された体を大切にしてしまい、映画版無限列車では息子達にも熱心に剣の稽古を付けたりしていたのだが、アニメ版無限列車編ではEDや回想にて、全盛期のカッコイイ姿を多数披露でき、ある意味アニメ版では、これについては上記した模様。
この炭治郎の見舞いに訪れて、に虐げられていた人間を助けたりと精力的に働いていた。
その後は再び酒に逃げるかと思われた体を大切にしている模様である。
昔は、20年前にはまだ現在の詰襟の隊服はなかった。そして「お前、日の呼吸の使い手だな」と罵倒した無惨と戦う事への後悔から酒を飲んでは、彼の一件を丁寧に詫びており、20年前の柱時代はまで赴いて、に虐げられていた。
その後公開された家族までいなくなる事への罵倒を続ける槇寿郎に鬼殺隊を辞めさせたいという思いもあって杏寿郎の炎柱昇格に合わせて引退したのだが、炭治郎は、他の柱時代の精悍な姿の彼の息子への絶望感と、奥から槇寿郎にも冷たく当たるようになるである。