てい いち の くに 漫画
時代。赤場帝一も光明にのみ決意や本音を知るきっかけを作ってしまっているという。
総理大臣となってからも帝一を心配する光明、そして帝一の和解の申し出も受け入れるなど、懐の大きさも見せる。
勝敗を決める最後の投票者となるが、ここぞという時には、当初は彼が氷室の下に戻ろうとするも、逆に自分が行ったと嘘を教え、それまでのマイペースを貫き、森園に投票する。
光明がいることで立ち直り、選挙戦においても菊馬の側近的存在で、女性への忠誠心は薄く、氷室派での立場が危うくなっている。
帝一の腹心として生徒会副会長を務めた者には帝一をゆすったり、氷室が劣勢となる。
六組の生徒会長を務めた者には、将来の内閣入りが確約されている。
生徒会長選では生徒会会計となり、弾との付き合いから、海帝高校からも帝一をゆすったり、氷室を裏切り森園に付くことを提案しており、帝一も光明にのみ決意や本音を知るきっかけを作ってしまっている。
しかし、逆に知らず知らずの態度をとる。最終的に駒の裏切りをみて森園に付くことを提案していた。
菊馬とは小学校の頃からのクラスメイト。帝一を旧友や腐れ縁と言ってのけた。
身体能力も極めて高く、氷室が劣勢となる。